abemaTVやamebaブログなどのサービスを展開しているサイバーエージェント。
画期的なサービスを生み出していることが特徴で何かと話題を集めるニュースも多いですね。
そんなサイバーエージェントが子会社を設立し、仮想通貨事業に参入していることをご存知でしょうか?
その子会社の名前は「CAビットコイン」。
なんかそのままの名前ですね。
サイバーエージェントでは子会社であるCAビットコインより、マイニング事業や取引所事業に参入してくるようです。
まだまだ正式な発表は先になるようですが、今回はサイバーエージェントの仮想通貨について予想を立ててみたいと思います。
サイバーエージェントの仮想通貨取引所の名称は?
まずは仮想通貨取引所の名称。
どのような名前になるのでしょうか?
サイバーエージェントといえばameba(アメーバ)でブログやピグなどコミュニティサービスを展開していました。
その後amebaの名前をもじってabema(アベマ)という名前で動画事業を開始しました。
私としてはこのamebaを使って、ameba bitcoin(アメーバビットコイン)みたいな名前になるのではと考えています。
やはり名称は運営会社の既存のサービス名を使ったほうが分かりやすいですよね。
例えば2018年1月に参入したDMMはDMM Bitcoinというド直球の名前を付けてきました。
また、CMなどのイメージキャラクターにローラさんを採用して、イメージの定着を図っています。
アメーバビットコインの参入はいつごろ?
当初の予定では2018年の4月頃になるのでは?という予想が立っていました。
しかしCoincheckのNEM(ネム)流出問題により、仮想通貨取引所の各社がセキュリティに大きな見直しをせざる負えない状況になってしまいました。
そのため参入はもう少し先になると予想されます。
現在仮想通貨は値動きが激しく、業界全体でばたばたと安定していない印象があるので、その辺が落ち着いてからでも十分間に合うと思います。
私は2018年夏頃になるのでは?と予想をしています。
CAビットコインに期待するのは新しいサービスで取引所の壁をぶち破れ!
仮想通貨の取引所に大手企業が続々と参戦してきて、各社がサービス内容を競い合いことで私たちに魅力的なサービスが生まれるといいですね。
個人的に各社似たり寄ったりになってしまっていて、アルトコインの取り扱い種類くらいしか差がないように感じてしまいます。
ビットコインの購入でマイナス手数料を実施しているZaifのような斬新で新しいサービスがどんどん生まれてくるといいですね。
Coincheckの事件により取引所への不信や不安の声は後を絶たない印象があります。
やはり大手が安心というのがビットコイナーの意見ではないでしょうか。
今後の各社の奮闘に期待しています!